金属アレルギーの方の矯正治療
投稿日:2022年1月26日
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日頃身につけるアクセサリーだけでなく、
その場合、 虫歯治療後の補綴物や矯正治療で使用する金属類も使用ができませ ん。
症状は様々ですが、口内炎が舌炎といってピリッと痛みが出たり、 唇が赤く腫れてただれてしまうなどの症状などがあります。
金属の中でもアレルギーを起こしにくい素材もあり、金(Au)・ 白金(Pt)・チタン(Ti)が挙げられます。
この中でもチタンは、生体適合性( 人体に埋め込まれても無害で体液に腐食されずに長時間の仕様使用 に耐えられる材料)です。
人工関節や歯科でもインプラントでよく使用されております、 安全は保証されています。
しかし、 あくまでもアレルギーが起こりにくいものでアレルギー症状が出て しまう可能性がゼロというわけではありません。
不安な方は、 どの金属に対してアレルギー反応が出ているのかをきちんと検査し た上で、治療方法を決定されたほうがよいでしょう。
最近では、 プラスチック素材のマウスピースを使用した矯正治療もあります。
どの方法が、ご自身に適しているか一度ご相談ください。
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