小児矯正を始める時期について
投稿日:2019年10月25日
カテゴリ:未分類
小児矯正っていつから始めるの?
口元の悩みは、大人になると尚更気になるものです。
子供の頃に、矯正治療……しておけばよかったなぁ。そんな声は、沢山聞かれます。
我が子には歯の事で苦労して欲しくない!
では、小児矯正って何歳の頃から始めればいいの?!どこに相談に行けばいいの?!
そんなお悩みにお答えします!
お子さんの表情や癖に注目!
日頃のお子さんをよく見てみて下さい。
・鼻炎
・アレルギー性鼻炎
・口がポカンと開いている
・口を閉じると下顎に梅干しができる
・落ち着きがなく多動な行動が多い
・下の歯が上の歯より出ている(受け口である)
・いびきをかく
・笑うと歯茎が見える(ガミースマイル)
・中耳炎になりやすい
・蓄膿症である
こういったお悩みが、1つでも当てはまる場合、顎の前方成長不足が根本の原因で起こっているかもしれません。
本当の矯正治療とは?
矯正治療とは、歯列はもちろん!
顎骨の可動域を広げ、正常な呼吸を保ち、姿勢やアレルギーなど不調の改善をも期待することができるのです。
これが、のぶデジタル歯科で行っている矯正です。
小児矯正の時期は、乳歯が生えている5歳から8歳が適しています。
永久歯へ生え変わる前に、歯が並ぶ充分なスペース確保が重要です。
お子さんから大人の方まで、矯正のご相談は随時行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
■ 他の記事を読む■