入れ歯
このページの目次
銀座6丁目のぶデジタル歯科が評判な理由
当医院ではこれまで東京中央区銀座の患者さまに、数えきれないほどの入れ歯を製作してまいりました。その甲斐あって口コミで評判が広がり、東京都全域から入れ歯治療でご来院頂けるようになっております。そんな当医院の入れ歯が好評な理由をご紹介いたします。
① 患者さまにぴったりの入れ歯素材を選択
当医院では、実に多くの入れ歯素材をご用意しております。その中から患者さまにぴったりのものをご提案し、ご希望の沿った入れ歯を作製させて頂きます。その一部をご紹介いたします。
精密なミラクルデンチャー
最も新しい義歯の一種で、金属製のバネを使わないだけでなく、口腔粘膜への密着力も非常に高くなっているため、装着感に優れます。その違和感の少なさから、24時間装着可能とも言われているミラクルデンチャーです。
金属不使用のノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーには金属製のバネが使われていませんので、審美性が非常に高いです。金属アレルギーのリスクもゼロの体に優しい義歯です。
インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャーとは、顎骨にインプラント埋入した後、その上部に総入れ歯を装着する補綴治療です。通常の入れ歯より安定性が高く、装着感も良いため、よく噛めるようになります。
マグネットの装着する外れにくい
口腔内への装着をマグネットで行う入れ歯を「マグネット義歯」といいます。従来の入れ歯のように、金属製のバネで歯に引っ掛けるような固定方法ではありませんので、歯や歯周組織に優しいだけでなく、患者さまご自身の着脱も容易に行えます。総入れ歯、部分入れ歯のどちらでも適用可能です。
シリコン製の軟らかい入れ歯
シリコン義歯は、入れ歯の内側にシリコンが貼られていますので、粘膜への刺激が少ないです。従来のレジンや金属製の義歯床で強い痛みを感じていた方などにはお勧め入れ歯といえます。また、シリコンが介在することで強く噛むことができ、咬合力の向上にもつながります。
アタッチメントで固定する入れ歯
アタッチメント義歯は、固定式の入れ歯です。入れ歯となる歯と、隣接する歯にアタッチメントを設置し、合体させることで強力な固定を行います。ですから、金属製のバネであるクラスプは不要となり、審美性が向上します。
丈夫で熱を通しやすい金属床
入れ歯が口腔粘膜と接している部分である「義歯床」が金属で作られており、極めて丈夫で壊れにくいです。また、熱伝導率が高く、食品の冷たさや熱さが伝わりやすくなり、食事が美味しくなります。
リハビリのための暫間義歯
治療後ずっと使い続ける入れ歯を作る前に「暫間義歯」で入れ歯の準備体操をして頂きます。噛み癖などがある人にとっては、リハビリ用の義歯となります。準備体操をしっかり行うことで、本番の入れ歯の適合性も向上します。
入れ歯治療におけるリスク・注意点について
金属を使用した入れ歯は、アレルギーの原因となる場合がございます。また、入れ歯の種類によって、外科処置や歯の切削が必要となることがございます。
※上記は一例となります。治療をご希望の際には、メリットだけでなく、注意点やリスクも詳しくご説明致します。
② 優秀な歯科技工士との連携で最良の入れ歯を
入れ歯製作の根幹を担うのは、もちろん歯科医師です。患者さまのお口の中を診せて頂き、入れ歯の設計図を作ります。その設計図を元に、実際手を動かして入れ歯を作るのが歯科技工士の役割です。ですから、いくら優れた設計図を描いたとしても、それを形にする歯科技工士の技術が不足していたら、良い補綴物は出来上がりません。そこで当医院では、歯科技工所を併設することで、優秀な歯科技工士といつでも密な連携を取れる体制を整えております。また、歯科技工士はチェアサイドまで出向き、色合わせなどに立ち会います。
歯科医師と技工士が密に連携して精巧な補綴物を作り上げます。
わずかな色のグラデーションも見極め、0.1mm単位の調整にも応じます。
1本1本魂を込めた補綴物を製作します。
③ 入れ歯の機能性を高める4つの取り組み
当院では、入れ歯の機能性を高めるために、以下に挙げる4つの取り組みを行っております。いわゆる「チェアサイド」で行う処置で、歯科医師の技量や工夫が求められる分野といえます。こうした取り組みの積み重ねが適合性の高い入れ歯を作り上げます。
シリコン印象材による型取り
型取りには精度の高いシリコン印象材を使用します。
徹底した咬合調整
かみ合わせの良し悪しは補綴物の命ともいえますので、1mm単位までこだわって徹底的に調整します。
個人トレーを用いた精密印象採得
入れ歯の出来に左右する「精密印象」では、患者さまお一人お一人にぴったりの個人トレーを用いて、型取りを行います。その結果、精密な模型を作製することができます。
ティッシュコンディショニング
入れ歯を装着していると、口腔粘膜に痛みや違和感が生じることがあります。そうしたケースでは、ティッシュコンディショナーと呼ばれる材料を使って、痛みの原因を取り除きます。
東京中央区銀座で精度の高い入れ歯なら
このように銀座6丁目のぶデジタル歯科では、開業当初から長年、数えきれないほどの入れ歯製作を行って参りました。そうして培ったノウハウと設備によって、精巧な入れ歯をご提供させて頂きます。そんな個々人にぴったりの入れ歯をお作りになりたい方は、当医院までご連絡ください。