抜歯後にインプラントで咬み合わせを回復した症例
保存不可能な歯を抜歯してインプラントで治療した症例
▼右下第一大臼歯の痛みを主訴にご来院された患者さまです。
診断の結果、当該歯は保存不可能と判断し、抜歯後にインプラントで咬み合わせを回復する治療計画を立てました。
右下第一大臼歯の抜歯/インプラント埋入手術
主訴である右下第一大臼歯を丁寧に抜歯。抜歯から3ヵ月後、適切な位置へインプラントを埋入しました。
人工歯(セラミック)を装着して治療完了
インプラント埋入部分の治癒を確認後、製作したセラミックの人工歯を装着して治療完了です。
年齢・性別 | 46歳女性 |
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治療計画 | 保存不可能な歯を抜歯し、インプラントで咬み合わせを回復。 |
治療期間 | 約6ヵ月 |
治療回数 | 12回 |
治療費 | インプラントオペ/33,000円 インプラントフィクスチャー/198,000円 チタンアバットメント/66,000円 インプラント上部セラミック冠/143,000円 計440,000円(税抜400,000円) |
想定されるリスク | ・手術した部分の腫れや痛み ・治癒期間中の不慮の事故によるインプラントの脱落(打撲、固いものをうっかり噛んだなど) ・一時的な発音障害 |