インビザライン/ワイヤーによる部分矯正の症例
インビザライン/ワイヤーによる部分矯正の症例
【初診時】
初診時の口腔内です。診査・診断の結果を基に患者さまと相談し、まずはマウスピース型矯正装置インビザラインで大まかな歯並びを改善し、その後ワイヤーによる部分矯正で歯を3次元的に調整して歯並びを改善する計画を立てました。治療期間をできるだけ短くしたいとのご要望でしたので、インビザライン矯正の際に遠赤外線のライトを照射し、歯の移動を促進しました。
【部分矯正開始時】
インビザライン終了後、上顎にワイヤーを装着して部分矯正を開始しました。
【矯正治療完了】
ワイヤーによる部分矯正が終わり、治療完了です。インビザライン+遠赤外線ライトとワイヤーによる部分矯正歯により、歯を抜くこと無く、短期間で歯並び・噛み合わせを改善することができました。
年齢・性別 | 25歳 女性 |
---|---|
治療期間 | 約1年6ヵ月 |
治療費 | 総額:約1,000,000円 |
リスク | マウスピース装着による違和感、口腔清掃状態の変化、想定通りに歯が移動せず、追加のマウスピースが必要になる可能性がある。 歯の移動に伴う痛みを感じることがある。 |