子供の中度虫歯の症状について
投稿日:2019年8月10日
カテゴリ:スタッフブログ
中度の虫歯とは
虫歯は進行の度合いによってC0~C4の5段階があり中度というとエナメル質内部の象牙質まで達しているC2にあたります。
この段階になると冷たいものが滲みたり痛みを感じて自覚症状が現れます。
子供は痛みを訴えても翌日に痛みが引いていることもありますが虫歯が治ったわけではないので見過ごさないように注意しましょう。
まだ痛みを訴えることができない乳幼児の場合は何か違和感を感じたらすぐに歯医者さんに見てもらいましょう。
虫歯にならないように
乳歯や生えたばかりの永久歯は表面が粗く、汚れがつきやすく虫歯になりやすいです。
子供の歯を虫歯にしない為にはダラダラ食べをさせない、砂糖の含まれる食品をなるべく控える、歯磨きをきちんとしてあげるなどの親御さんの日々の管理が非常に重要です。
子供の歯のことが少しでも気になったら歯医者さんへ連れて行きましょう。
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