虫歯を放置することで起こる病気「歯原性菌血症」|銀座6丁目のぶデジタル歯科

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虫歯を放置することで起こる病気「歯原性菌血症」

投稿日:2022年4月27日

カテゴリ:未分類

皆様は「歯原性菌血症」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

普段の生活の中では聞くことのない言葉かと思います。

歯原性菌血症とはどういうことかお伝えいたします。

歯原性菌決勝とは

お口の中にいる虫歯菌、歯周病便などの細菌が傷口などから血管の中に侵入することをいいます。

虫歯や歯周病を方して、歯磨きや食事をとるという日常的にも歯原性菌血症が起きます。これを「日常性菌血症」と呼びます。

歯石除去や抜歯などの医療行為によって起きるものを「医原性菌血症」と呼びます。

 

菌血症が引き起こす問題

毎日の歯磨きなどからもひきおこる日常性菌血症が頻度は多いのですが、菌血症の状態が続いていると血液を通して全身をめぐります。

全身に悪影響を与え、脳卒中や動脈硬化、アルツハイマー型認知症なども引き起こす原因といわれております。

 

毎日の歯ブラシでも小さな傷ができてしまうことが多く、虫歯や歯周病ではない方も定期的な歯科医院への通院が必要です。

口腔内の悪玉菌を除去するのはご自身では難しいため、定期的にクリーニングに行かれることをお勧めします。

また、当院ではペリオバスタープレミアムコースというプランがあります。

口腔内の最近を調べ、その方にあったお薬の処方やクリーニングをしていきます。

ぜひご相談ください。

 

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