レジンとセラミックの違いについて
投稿日:2021年3月5日
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レジンはプラスチックで、セラミックは無機物を加熱処理して焼き固めた焼結体のことで歯科分野で使用するセラミックスは主に陶材やジルコニアです。
レジンは小さい虫歯であれば即日治療完了できるなど手軽に扱える素材ですが、吸水性がある為数年で着色してくる、柔らかいので強度が弱い、色が合いにくいなどのデメリットがあります。
セラミックは吸水性が無いので着色もしにくく衛生的で、虫歯の再発もし難く、色も天然の歯に近い自然な仕上がりになります。
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